Challenge玉川村のプロジェクトを見ることができる

地域観光化支援プロジェクトとは
玉川村にもっと多くの人に遊びに来てもらえるよう、魅力的なイベントの企画・運営、インフラ整備などを手がけていくプロジェクトです。
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2021.01.29
玉川村観光マップが出来ました!
今までなかった「玉川村観光マップ」が出来ました!
キャッチフレーズは「PLAY たまかわ」
これから「森の駅yodge」のオープンに合わせて
玉川村で体験できる新しい遊びを提供していきます!
では、さっそくマップの紹介です!
表紙は「東野の清流」の清流ウォーク時の写真です。
清流沿いの遊歩道をゆっくり歩きながら、ガイドさんのお話しも新たな発見があって
みなさん楽しんでる様子を表紙にしてみました。
表紙を開くと玉川村の紹介に「森の駅yodge」、現在進められている「かわまちづくり」について、
もう片面には石川郡全域のマップとお買い物や食事に便利な施設一覧!
観音開きを開くと…
玉川村全域のマップに、玉川村の観光スポットを紹介!
玉川村で出来るアクティビティの数々…
玉川村役場のほか、夏にオープンする「森の駅yodge」、玉川村近郊の道の駅やコンビニなどに随時設置する予定です。
ぜひ手に取って、玉川村の新しい楽しみを発見して玉川村観光のお供にしてくださいね!
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2020.12.29
玉川村あおぞらマルシェ
コロナウィルス感染拡大に伴い、
玉川村でも多くのイベントが中止となった2020年。
玉川村や近隣の商業を盛り上げたい!という想いから、
感染防止対策を万全とした食のイベント『玉川村あおぞらマルシェ』を
12月26日(土)27日(日)にマーヴェラス末広で開催しました!
会場はメイン会場を屋外、サブ会場に屋内を使用し、
玉川村キッチンカーや村内外の事業者が出店。
屋外、屋内店舗合わせて11店舗の出店となりました!
朝は雪がちらつく年末でしたが、
イベント開催中にはお日様やあおぞらも顔を出し、
来場されたお客様は、食事や買い物を楽しんでいました。
また、玉川村の3台目のキッチンカーとなる
『SHIRO MARIMO COFFEE』がオープン!
スペシャリティコーヒーのオリジナルブレンド豆を使用して
一杯ずつ丁寧に抽出してくれます。
今回、コロナウィルス感染防止対策として、
入場時に「検温・消毒の徹底」、「連絡先記入」を行い、
現金の受け渡しを減らすため、「チケット制」を導入。
飲食用テーブルの除菌、ごみの回収を定期的に行いました。
イベント周知範囲を玉川村近隣と最小限にしていましたが、
2日間で800人と多くの方が足を運んでくださいました!
このような社会情勢ですが、状況を考慮しながら
今後もイベントを開催していく予定です。
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2020.11.24
玉川村創業チャレンジ観光拠点運営団体支援事業 観光モニターツアー
地域の特性を活かした着地型の観光拠点として
たまかわ観光交流施設「森の駅Yodge」が来春開業を予定しており、
それに関わる体験アクティビティや二次交通の実証実験として
10月31日~11月1日(1泊2日)と11月3日(日帰り)の日程で開催。
4組のモニターの方々には、
そば打ち体験や木工クラフト体験、テントサウナ、BBQLIVE、お米収穫体験、
イチジク摘み取り体験、林業体験、清流ウォーク、トレーラーハウスとテントでの宿泊など
多くのコンテンツを体験して頂きました。
木工クラフト体験
木のスプーン作りに挑戦!
削りややすりがけでは、黙々と手を動かし…
ちゃんと形になっています!
林業体験
林業のプロによるレクチャーのもと、
チェーンソーでの丸太切りや薪割りを体験。
そばで見ていてもすごい迫力です!
お米収穫体験
みなさんお米の収穫は初めて…ということで
最初は恐る恐る鎌で刈ってましたが、
最後はリズムよく上手に刈れていました!
イチジク摘み取り体験
熟したイチジクを自由に摘み取ってその場で食べたり、
夜に焚き火で焼きイチジクにしたり…
生のイチジクはとても甘くジューシーだったようです。
BBQ LIVE
夜のお楽しみは、
目の前でお肉や野菜を焼いてくれるBBQパフォーマンス!
ビア缶チキンを作る体験もあり、
普段とは一味違うBBQに興味津々。
サウナテント体験
サウナテントの入り方を教わり、
サウナ、プール、休憩を交互に繰り返します。
スッキリして気持ちいい!とリピーターが続出。
キャンプ泊
初めてのキャンプという方も、
焚き火や暖をとるテント、暖かい寝袋が用意されており
寒さの心配もなく、団欒やテント泊を楽しんでいました!
清流ウォーク
森の案内人さんにガイドをして頂きながら
清流沿いを歩きます。
東野の清流を知らなかった、という方がほとんどで
「気軽に来れる」「夏に来たい」という声が多かったです。
そば打ち体験
「昔そば会」の方に教わりながら、
粉をこねるところから茹で方までを実践。
最後は、打ち立てのざる蕎麦に
この地域ならではの”鳥ごぼう蕎麦”に一同感動!
今後は来春のYodge開業に向けて
今回のモニターツアーのフィードバックをもとに
体験アクティビティの磨き上げを進めていきます。
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2020.10.27
清流ウォークガイド研修
10月18日に周辺散策コースのガイドになることを検討していただける方を対象に
森の案内人の三浦豊さんを講師に迎え研修会を行いました。
全国何か所もの森をガイドされている三浦さん。
どんなガイドをされるのか期待が高まります。
午前中は東野の清流からスタートです!
東野の清流でのガイドの様子
説明するときは広いスペースで行うのが原則とのことで、
橋を渡った先の広場で「木々の成り立ち」や「生き抜くための葉のつけ方」
など木にまつわる話をしていただきました。
実際に木の様子を見ながらだと、木の生き様がよく分かります。
切り株の上は衛生的で苔や木の赤ちゃんが育ちやすい環境にあり、
生存競争が激しい森の中で、小さいながらも芽をつけて
育っていっている木々が愛おしく感じますね。
この日は大平の滝の手前がゴールで、
その手前にあるイヌブナについて教えて頂きました!
豊かな土地の証だというイヌブナの木。
ひこばえが出て株立ちになっています。
旧四辻分校周辺でのガイドの様子
他の地域では野生のシカに食べられてしまう野草。
分校周辺の種類の豊富さに驚かれていました。
諏訪神社までの道すがらには大きいケヤキの木が!
言われてみればとても大きく神々しさが漂います。
諏訪神社の大きな松の木。
昔は生命力の象徴で、神社仏閣というとよく植えられていたそうです。
境内には常緑樹のヒバの木が多く植えられていました。
分校周辺のガイドはさるなしの圃場がゴール。
玉川村特産さるなしは生育に水が必要な果樹なので、
ちょうど谷合いの水が流れてくる地形に位置してます。
途中小さな広場にあった見事なしだれ桜。
こちらも散策途中で立ち寄るにはいいスポットだそうです。
座学の様子
ガイドとしての心得や注意することなど自身の経験を基に
約1時間講義して頂きました。
三浦さんご自身は、
「ガイドツアーでは一方的に話すだけでなく、相互コミュニケーションが大事」
とのことで、お客さんからの質問をしやすい雰囲気づくりを心掛けておられるそうです。
参加者の方の質問にも真剣に、時に楽しく答えてくださいました。
四季ごとの美しく景色と気持ちの良い東野の清流。
里山の良さを今も残す旧四辻分校周辺。
今後は今回参加して頂いた方々に、
旧四辻分校周辺、東野の清流のガイドとして活動して頂く予定となっております。
森の案内人さんのガイドによる清流ウォークをお楽しみに!
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2020.09.14
【募集終了】ボランティアガイド研修会
旧四辻分校・東野の清流の周辺散策コースをガイドしていただける方を募集いたします。
旧四辻分校がリニューアルオープンするのに伴い、体験アクティビティコンテンツとして、
森の案内人である三浦豊さんにお越しいただき、ボランティアガイド研修会を開催いたします。
日 時 : 令和2年10月18日(日)9時30分~15時00分頃まで
場 所 : 旧四辻分校(玉川村大字四辻新田村中131)
◆募集内容 周辺散策コースのガイドにご協力いただける方
◆定 員 約15名(どなたでも、ご参加できます)
◆申込方法 下記の連絡先にお申し込み下さい。
◆募集期限 令和2年9月30日まで
◆交 通 直接旧四辻分校にお越し下さい。
◆持 ち 物 飲み物、動きやすい恰好
(昼食はこちらで用意します)
〒963-6315
福島県石川郡玉川村大字中字山ノ根23-1
たまかわ未来ファクトリー株式会社 担当:宮内
TEL:0247-57-8566 FAX:0247-57-6001
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2020.08.31
イチジク摘み取り体験
福島県玉川村のイチジク摘み取り体験モニターツアーを実施しました。
※去年の10月に行いました。
個人の農園で栽培されている西洋イチジクですが、玉川村の隠れた名産品でもあります。
摘み取り体験では、完熟しているのを生のまま食べてみると、とっても甘く美味しかったです。少し硬いものは持って帰り、鍋で煮込むとイチジクの甘露煮を作ることができます。
2020年も摘み取り体験を実施する予定となっておりますので、詳しくは下記問い合わせにご連絡ください。
【お問い合わせ】
たまかわ未来ファクトリー株式会社:0247-57-8566
住所:玉川村大字中字山ノ根23-1 -
2020.07.01
玉川村地域おこし協力隊の募集!について
福島県玉川村では、都市地域の人材を積極的に誘致し、定住・定着を図るとともに、村民の生活支援や地域の活性化に取り組んでいただける意欲のある!地域おこし協力隊のメンバーを募集しております。
地域商社でも、現在開発している着地型観光アクティビティガイドとして、地域商社を拠点に活動していただける観光アクティビティ支援隊員を募集しています。
他にもいろんな活動内容の地域おこし協力隊を募集しておりますので、
詳しくはWEBサイトからご確認ください。【玉川村役場 地域おこし協力隊募集ページ】
http://www.vill.tamakawa.fukushima.jp/information/info1/002144.php -
2020.02.16
玉川村の特産品を使った商品開発
玉川村の美味しいフルーツを使ったスイーツが誕生しました!
玉川村の特産品である「さるなし、もも、りんご」を使ったタルトケーキです。
製造に協力してくれたのは、あのToshiYoroizuka(トシヨロヅカ)で修行し、伊達市で大人気の洋菓子店「パティスリーアリュメット」を営む赤間シェフ。伊達市もフルーツで有名なまちであり、今回も新しいフルーツを使ったスイーツの開発とあって、前向きに協力していただけました。
商品名は「プティ・フク」。
”福島の果物いっぱいな贅沢なケーキ、日常にちょっとした幸せ=「福」をくれる”をテーマに開発されました。さるなし、もも、りんごの3種類で各種500円程度で販売しております。
2020年からは道の駅たまかわ「こぶしの里」でも販売を開始する予定です。
ぜひ、玉川村の甘酸っぱい恵みを贅沢な逸品を楽しんでみてください。 -
2019.11.15
スマートモビリティの実証実験
玉川村内の観光資源・拠点や、各交通拠点から中心地をつなぐための新しい交通手段として、スマートモビリティを推進していこうという試みがあります。
今回は、スマートモビリティが「移動を楽しめる乗り物を観光資源として成立させることができるか」また「村の東西をつなぐ二次交通として成立できるか」を検証するために、
福島空港から実際に走行してみる実験が行われました。
車両はトヨタ電機自動車「超小型EVコムス」、トライク、バギーの3台を使用し、
福島空港から出発、乙字ヶ滝・泉郷駅・四辻地区をまわって空港まで戻ってくるというルートで走行しました。
参加者からは「コムスは走りやすくて観光資源としても可能性が高いが、1人乗りであることが少し不向きな気もする」などの声をいただきました。自然豊かな玉川村は東西に広いため、二次交通が必要不可欠です。
福島空港に降り立った方が、目的地に行く前に気軽に玉川村に寄って遊んで行ってもらえるようにするには、さらなる工夫が必要なようです。 -
2019.10.13
トレジャーハンター謎解きイベント
東西に展開する玉川村の観光資源をすみずみまで堪能してもらうため、
ドライブラリー謎解きゲーム「トレジャーハント タマカワヴィレッジ」を開催しました!
▼【トレジャーハンタータマカワヴィレッジ 公式サイト】
https://nazonazo.tamakawa-village.com/
こちらは、福島空港または道の駅たまかわ「こぶしの里」でスタートキットを購入し、村内を周遊しながら謎を解いて、答えを導き出すと景品がもらえるゲームです。
乙字ヶ滝・東野の清流・空港公園・川辺八幡宮など村内9箇所を巡り、その場に書かれている問題を解いていくことで答えにたどりつくことができます。
当初9月21日から10月31日までの開催を見込んでおりましたが、台風19号の影響で10月12日で打ち切りとなってしまいました。しかし、それでも期間中に約50セットのキットが販売され、100名以上の方に村内で周遊して遊んでもらうことができました。
そして、今回の景品は玉川村の特産である「さるなし収穫体験の無料券」でした!
参加者の皆様には、玉川村をまるごと楽しんでいただけたのではないでしょうか。
玉川村は、今後も県外・村外からも足を運んでもらえるようなイベントを企画・実施していきます!

農業関連シェアビレッジ支援プロジェクトとは
玉川村の豊富な農業資源を観光にむけて開発・活用し、より多くの人々に玉川村を知ってもらい訪れてもらうためのプロジェクトです。
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2019.10.22
体験型農業モニターツアー
玉川村では、お米やトマトなどの野菜、さるなし・桃・いちじくといった果物がたくさんとれます。
今回はそれらの農産物の収穫体験が観光イベントとして成立するのかを検証するために、モニターツアーを開催しました。
参加者は玉川村近隣の市町村に在住する方に絞り、20代男性1名、30代男性1名、 20代ファミリー1組、 50代女性 1組、 60代のご夫婦1組とさまざまな年代・団体の方にお集まりいただきました。
当日は悪天候ではありましたが決行し、お米の出荷見学・いちじくの摘み取り体験・さるなしの収穫体験を実施しました。お米の体験では農家さんの作業場にお邪魔して、収穫したお米が精米になるまでを見学させていただきました。普段見れない様子を見学することができて、参加者も満足していたようです。
いちじくとさるなしの収穫体験では、甘いいちじくをその場でもいで食べることができました。いちじくはお持ち帰り用のお土産付きです。
また、玉川村には他にも桃やブルーベリーなどの果樹園もあり、こちらも収穫体験してもらえれば
果物の良さ・収穫の楽しさの両方を知ってもらうきっかけになるのではないかと思います。
今後も、農業を観光イベントとして玉川村を盛り上げていけるよう、取り組んでいきます!
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2019.09.06
農業体験商材開発に向けたセミナー
玉川村の休眠耕作地を、体験型農業として活用することを検討するセミナーを行いました。
今回は、北海道恵庭市から余湖農園の余湖さんをお招きしての開催。
実際に収穫体験などの体験型農業の受入を積極的に行い、団体客や個人客を日本各地から集客することに成功している余湖さんから、これまでの経験のお話を伺えました。体験農業の立ち上げ経緯や、昨今取り組んでいる海外を巻き込んだ取り組みについて詳しくお話いただきました。
農業が抱える問題はどの地域でも同じで、特に後継者の問題については参加者と熱い意見交換が行われていたようです。また、このセミナーを通じて、一部の農家さんから体験観光の受入を前向きに検討しても良いとする意見が上がり、後日モニターツアーを開催させていただくことになりました。
先人の知恵・ノウハウを農家さんに理解していただきながら、玉川村の農業をさらに盛り上げていけるよう、これからも継続的にサポートしていきます。

キッチンカープロジェクトとは
キッチンカーを活用して、新たにビジネスにチャレンジしようとする若者や飲食店経営者等を支援し、福島県 玉川村の食材や魅力を広めることを目的としたプロジェクトです。
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2019.11.03
キッチンカーで創業チャレンジ
「玉川村産業まつり」にてキッチンカーが出店しました。
創業チャレンジ事業として、「今後玉川村での創業を検討すること」を条件に、創業に挑戦したい方々にキッチンカーをレンタルし、スタートダッシュを応援する事業に取り組んでいます。キッチンカーで福島県内で営業しながら、事業者として必要なスキルを学習していただき、2年間の契約期間が満了を迎えたタイミングで玉川村で創業してもらえることを見込んでいる事業です。
また各キッチンカーでは玉川村で生産された食材を使うなど、玉川村に関連する商品を販売しています。
福島県民の人々にも玉川村の魅力を知ってもらえたら…という試みです。
現在、キッチンカーは3台稼動しており、その3台を村内にお披露目ということで、このお祭りで営業しました。
キッチンカーはハンバーガーを販売する「Want To」、カレーを販売する「KOKO-PELLI」、スムージーを販売する「おひさまの畑」の3台です。
お客様からは「こういった食べ物はなかなか村内では食べられない!」という声も聞こえ、3台とも大盛況でした!キッチンカーは定期的に村内でも営業します。詳しくはWEBサイトからご確認ください。
【玉川村 キッチンカープロジェクト 公式サイト】
https://challenge.tamakawa-village.com/