
令和2年玉川村産こしひかり 皇室献上米5kg(ふるさと納税)
2020.10.27
皇室献上米は玉川村で40年以上農家を営む小針さんが平成22年度に選ばれ奉納しました。
玉川村は日光が当たりやすく栽培に適した土地とのことで、手入れをまめに行うことが
米作りのこだわりと仰っていました。ふるさと納税の返礼品として皇室献上米が
ありますのでぜひご賞味ください。
皇室献上米とは、毎年11月23日に行われる「新嘗祭(にいなめさい)」に
奉納されるお米のことを指します。
起源が神話時代にまでさかのぼる新嘗祭は、宮中で営まれる最も盛大で重要な祭事。
国の安寧とその年の五穀豊穣を神々に感謝し、
五穀の新穀を捧げ、天皇自らもそれらを神々からの賜り物として召し上がります。
この儀式に用いられるお米が「皇室献上米」であり、
農家にとって皇室献上米に選ばれることは非常に名誉で誇り高いことなのです。
皇室献上米は、毎年各自治体から厳正な審査を経て選ばれた農家によって作られます。
選ばれた農家は、自分の田んぼの一部、約100平方メートルを献穀斉田として作ります。
献穀斉田には神域であることを示す鳥居が建てられ、神主によってさまざまな儀式が
知事たち列席のもと執り行われ、ようやく秋に収穫・奉納の日を迎えます。
ここ玉川村では、平成22年度に皇室献上米を奉納しました。
丁寧に丁寧に、心を込めて育て上げる献上米。
そのほとんどはスーパーなどで販売されることはなく、まさに知る人ぞ知る幻のお米。
この度、そんな幻のお米・皇室献上米が、満を持して返礼品に登場しました。
美味しさは勿論のこと、出荷するお米は全て農産物検査を受けているので安全性も折り紙付き。
美味しさと安心を兼ね備えた「皇室献上米」を食卓へお届けします。
※当村では、ご家庭の消費スピードに合わせてお選びいただけるよう、他の容量もご用意しています。
定期便のご用意もありますので、お好みに応じてお選びください。
事業者:たまかわ未来ファクトリー(株)(精米:(有)大賀商店)
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